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2005/05/20

クローン猫

テレビのニュースを観ていましたら、アメリカでクローン猫の販売が開始されるという報道に接しなんだか考え込んでしまいました。

如何に同じ遺伝子から産まれた相同的なものとはいえ、別の個体である以上、外見が似ていても同じ命ではありえないと思います。

自然に発生するクローンである双生児を考えてみてください。代わりの役を一時的に演じることは出来ても、それぞれの経験には差があり、思考も似てはいても同じにはならないと思います。

思い入れのある可愛いペットが死んでしまうのはもちろん嫌です。生きていてくれたら、という飼い主の方の気持ちも良くわかります。

しかし、同じ個体とみなしてしまう(同じ遺伝子なので当然似ますが、身体の模様などには多少差が出ると聞いています。)というのはどうでしょうか。そして何よりも自然界では一卵性双生児以外にはありえない、人為的な行為で作り出された生体である事になじめません。

私も人間はじめ動物たちが好きです。でも、考えてみれば、その命が一代限りである事のはかなさが、その生に輝きを与えているのだと考えています。

私も以前飼っていた猫にそっくりなのが産まれると、同じ名前を付けてしまったりはするのですが…。

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